こんばんは、ブタ子です。今日は1日雨でした。ブタ子は雨の日テンションが激落ちします。今日は肥満であることはいかがなものかという事を書いていきたいと思います。
肥満とは
肥満とは一体どういう状態のことをいうのでしょうか?
肥満とは、体の中に体脂肪が過剰に蓄積した状態と定義されます。
日本肥満学会では、BMI(Body Mass Index)、つまり体格指数=体重(kg)÷身長(m)÷身長)が22を適正体重とし、25以上を肥満、18.5以上25未満が普通、18.5未満をやせと判定します。また、約15万人の調査で、22が一番病気にかかりにくく、25以上は高血圧、糖尿病、高脂血症のリスクが2倍になり、アジア人は比較的軽度の肥満で生活習慣病になりやすいことがわかりました。さらに、30以上を肥満と判定している欧米でも、同様に肥満が疾病のリスクをあげています」
詳しくは、肥満とは
引用 日本生活習慣病予防協会ホームページより
を参照してくださいね。
ブタ子のBMIは現在72キロ前後なので、26.8となりました。完全な肥満体ですね。
肥満のリスクとは
では、肥満がどのように健康に影響するのでしょうか?少し調べてみました。
太っていることはブタ子も健康上よくないと常々思っていますが、どうして健康によくないのかというのは具体的にはあやふやです。
肥満によって引き起こされる病気
- 高血圧
- 糖尿病
- 動脈硬化
- 心筋梗塞
- 狭心症
- 脳卒中
代表的なものを書いただけでもゾッとするほど肥満が引き起こす可能性のある病気はたくさんありますね。
太っている人が必ずこの病気になるというわけではないですが、肥満が危険リスクであることは間違いありません。
ブタ子も以前は太っていても外見だけが気になっていましたが、年を重ねるにつれ
病気という面で太っていることを見つめ直すことが必要と感じるようになりました。
高血圧のリスク
ブタ子は油ものや肉が大好きなので、食べまくっています。健康診断で年々血圧が上がっていくのをひしひしと感じています。
高血圧を放置している人がたくさんいるようですが、今何の症状がなくても何年か後には動脈硬化を起こし脳卒中や心筋梗塞などにつながる危険をひめています。
血圧が10上がるだけで、男性では20%、女性は15%も脳卒中のリスクが高まると言われています。
ブタ子の父は脳梗塞で倒れて17年間も寝たきりの生活を過ごしました。父はもともと高血圧でしたが、治療もせず好き放題食べたりしていたのを覚えています。
すると血管が知らない間にむしばまれていたんでしょうね。ある日突然意識を失い倒れました。
生死の堺をさまよって意識を取り戻したときには脳梗塞のためしゃべることも動くこともできませんでした。
ブタ子はこのような悲惨な現状を見ているにも関わらず自らも肥満になってしまい、遺伝性の高い脳梗塞のリスクを自分から抱え込んでしまっています。
それではいけないと思い、今度は本気のダイエットに励みたいと思っているんです!
まとめ
肥満の人だけがこのような病気になるわけではありません。ただ、リスクはかなりの確率で上がることは間違いない事実です。
健康的に痩せることは病気にかかるリスクを減らすことができる、ブタ子はそう考えるようになりました。
外見だけではなく、内面も健康的にやせなければダイエット成功につながりません。
若い頃のようにはなかなかうまく痩せることができないので、色々と工夫は必要ですが自分にあったダイエットをがんばっていくしかないですね。
病気のリスクを減らすためにもまず肥満解消していきたいブタ子です。
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