こんばんは、ブタ子です。今日は春分の日でしたね。あいにくのお天気の中ブタ子もお墓に参ってきました。
「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉がありますが、今年はなかなか難しそうですね。
今日はダイエット中の食事でブタ子が危惧していることについて書いていきたいと思います。
30代のダイエット中の食事で気を付けたいこととは
20代の頃はそんなに感じませんでしたが、アラフォーになってブタ子は食事で心配なことがあります。それはずばり
塩分!
最近ブタ子は血圧が少し高くなり健康について考えるようになりました。30代になるともう痩せるだけではだめなんですね。。
いかに健康的に痩せるかということが課題になります。ただ、カロリーを減らし体重を減らすことができたとしても果たしてそれが健康的かということです。
最近、野菜のかわりによく味噌汁を飲んでいるんですがそれが少し辛い。ブタ子の飲む味噌汁はインスタントのものです。実際飲んでいるものはこちら↓
価格:627円 |
とってもおいしい味噌汁なんですが、1食の塩分量を見てみると2.1gも使ってるんですね。
1日の塩分摂取の目安は男女差がありますが、だいたい10g前後。
???
この味噌汁を3食飲んだだけで6.3gの塩分量を摂取してしまう!どうりで辛いわけだ。
塩分は味噌汁だけではないので、ブタ子は1日の目安の塩分量を超えている様子。
厚生労働省の1日の塩分摂取目標値はおよそ7~8g。
気を付けなければすぐに超える値です。
なぜ塩分摂取量が多いとだめなのか
塩分は人間にとってかかせない成分です。しかし、過剰に摂取すると健康を害してしまう恐れがあります。
特に塩分の関係しているのが、血圧です。
塩分をとりすぎると体が正常に戻ろうとして水分を欲します。塩分量は薄まり正常に戻りますが、血管に負担がかかり圧力がかかってしまい結果心臓にも負担がかかります。これが高血圧ということです。
過去記事でも紹介しているので参考までに。
https://butako-diet.com/肥満であることのリスクとは/
高血圧は様々な病気を引き起こします。
動脈硬化、心筋梗塞、脳卒中などなど。現代病の代表は高血圧によって引き起こされることはよく知られています。
それだけ塩分量には気を付けなければなりません。
まとめ
若い頃は健康のことなんて考えたこともなかったけど、この歳になって無理がだんだんきかなくなってきているのも感じます。
ダイエットということをしながら、食事の面でも気を付ける。かなりのストレスですね。しかし、健康的に痩せなければ未来のブタ子は存在しないかもしれない。
と思うと、がんばろう!と思います。ブタ子も血圧も高くなってきたし、将来的に今の塩分摂取量のままだと確実に病気になりそうです。
辛い物が大好きだし、味付けもかなり濃いです。そういう生活を変えていかなければならないと改めて思うブタ子なのでした・・・
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