こんばんは、ブタ子です。今日はエアロバイクについて再度書いていこうと思います。
エアロバイクダイエット
エアロバイクについて詳しくはこちらの記事をご覧ください⇩
https://butako-diet.com/diet/exercise-bike https://butako-diet.com/diet/%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%AE%E6%96%B9%E6%B3%95
ブタ子は現在エアロバイクを使いながら食事制限で絶賛ダイエット中!
エアロバイクは有酸素運動なので脂肪燃焼に役立ちます。しかし、脂肪を燃焼させようと思ったら5分程度こうだくらいでは効果はありません。
脂肪を燃焼させるためには最低でも20分以上こぐ必要があります。そして1回こいだくらいでは脂肪は燃焼されず、継続していくことが重要となってきます。
そんなエアロバイクだからこそ購入するにあたっては、よくよく考えないといけません。
エアロバイクの選び方
エアロバイクはよくホームセンターでも展示してあるほどメジャーなトレーニング器具です。値段は安い物では1万円から高くなると数十万円までピンキリです。
そんなたくさんある中で、どれを選べばいいのか迷うはずです。ブタ子も散々迷いました。
そして今のエアロバイクに落ち着きました。
ブタ子の使っているエアロバイクはこちら⇩
ブタ子は以前安いエアロバイクを使ってすぐにやめたことがありました。そのときはほとんど調べることもせず、ただ安ければいいと思っていて1万円ほどの物を購入しました。
商品が届いたときには感動しました。いざ実際に使ってみると。。。
安いものはサドルが細く、コストもかかっていませんので少しこぐとほんとに座っていられません。さらに音がだんだんうるさくなる。これは安いエアロバイクの構造にあります。
ベルト負荷方式
テンションベルトというゴム製のベルトを使用して負荷をかけるタイプです。音がうるさいのとゴムが劣化してしまうという難点があります。現在はそんなに種類は多くないようです。
マグネット式エアロバイク
価格の安いエアロバイクに多いです。こちらが安い価格帯のものの主流になっているようです。名前の通りマグネットを離したり近づけたりすることで負荷をかけるタイプです。
使用時間が発熱の関係で30分と限られているので長時間バイクを漕ぐ人にはむきません。また、負荷の細かい調節ができないため本格的なトレーニングをする人には向いていないようです。
突然負荷が軽くなったり重くなったりすることがあるので、安定しないという点もあるようです。
電磁負荷式エアロバイク
ジムに設置されているものや家庭用の価格が高いものに採用されている方式です。負荷の範囲が広く設定も細かくできるため人気です。さらに継続してこぐ時間が長めなので運動を長くバイクでしたいという方におすすめです。
重量はやはり重いです。
ブタ子の使用しているものも電磁負荷式です。値段が高いのでとても迷いましたが、ブタ子には過去失敗した教訓があったので安いものは候補から外れました。
そして、値段の高いものはやっぱりいい!サドルも重厚なつくりで長時間こいでも全然お尻が痛くありません。
さらにブタ子の欲しかった機能がついていたのでこれにきめました。
心拍計がついている
心拍数が運動するにあたり重要なのはご存じでしょうか?運動を効果的にするために心拍数を知っておくというのはかなり大切なことなのです。だいたい普段は60~80回の心拍数ですが、運動にもっとも適した心拍数が120前後と言われています。年齢などで違ってきますのでだいたいの目安としてお考え下さい。
この心拍数を体に覚えさせるという点で心拍計のついたエアロバイクがほしかったのです。ブタ子の購入したエアロバイクは心拍をハンドルについたセンサーを使って測ります。
理想に近い心拍数を保ったまま有酸素運動をすれば脂肪燃焼が効率的に行えます。
負荷の範囲が広い
ブタ子のエアロバイクは年齢や身長、体重を入力してその人の体形にあった消費カロリーまで計算してくれます。そのため、どのくらいの負荷をかけると自分の消費したいカロリーになるかわかりやすいです。
負荷を掛ければ同じ時間こいでも、消費カロリーが大きくなります。ブタ子はあまり負荷をかけず無理せず30分程度こいでいます。そのため消費カロリーは30分で200キロカロリーほど。
それでも運動を継続的に続けることはダイエットに欠かせないので続けます。脂肪を燃焼しやすい体に改造中です!
まとめ
エアロバイクは色々な種類が出ています。お金の問題でつい安いバイクを買ってしまいがちですが、それはちょっと待ってください!
後のことを考えると、安いものは長く使えませんのでまた買い替えるようになり結局高くつきます。
そんなことになるなら、最初から高いバイクを長く使ったほうが経済的だし運動を計画的に長期に取り入れることが可能になります。
値段で選ばないでください。サドルもとても大切だし、運動の負荷方式も続けるには重要な要素です。
買ってよかったと思えるバイクを選んだくださいね!
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