10キロ痩せると人はどう変わるのか?実際に10キロ痩せたことのあるブタ子が考察してみました。10キロ痩せた方法も書いています。
10キロ痩せるには?
以前ブタ子も10キロ痩せに成功しました。
そのとき実践していたのはこちらの記事をご覧ください⇩
ブタ子が10キロ痩せたとき、そんなに食事制限もしていないし、激しい運動もしなかった。今現在もそのようにしているけど、以前と痩せ方が何だか違う。。なぜだろうか?と考えたときに野菜ジュースの存在を思い出しました。
10キロ痩せる救世主、野菜ジュース しかし欠点も
ブタ子は10キロ痩せ成功したとき、ベジファーストを確実に実践していました。生野菜を毎食とるのは現実無理だったので、野菜ジュースで代用していました。これは上の記事にも書かれています。
毎食食べる前に野菜ジュースをコップ1杯飲むだけという簡単なもの。そのおかげで6か月で10キロ減。そんなに苦労もなく。
しかし、こんな万能の野菜ジュースにも1つ欠点が。。。。
それは!
ブタ子は一応女性なので、やっぱり見た目は気になります。もちろん男性でも気になりますが。もともと肌の色はふつうの肌色より少し白い方だったんですが、野菜ジュースを飲みはじめて体重も減りましたが、顔もどんどん黄色くなりました。
職場の人に黄疸がでているんじゃ?と言われるほど。
この黄色くなる原因はわかっていました。ブタ子が飲んでいたのはカゴメの1日野菜これ一本というおいしい野菜ジュース。野菜嫌いでも飲みやすくお手軽。なによりおいしかったです。
この野菜ジュースにはカロテンが含まれる野菜たちが入っているので、長い期間飲み続けると柑皮症(かんぴしょう)となります。柑皮症とはよくミカンなど食べ過ぎると皮膚が黄色くなるあれです。
野菜ジュースにはカロテンが豊富どころか過剰に含まれているため、肝臓が処理しきれないので肌が黄色くなってしまうというわけです。別に体に害はないようなんですが。
やっぱり白い肌でいたいのは女性なら当然。黄色だと、化粧をしても黄色いし、手のひらや足などすべて黄色いのでショックでした。
順調に10キロ痩せたのは野菜ジュースの効果と言っても過言ではありませんが、黄色い肌というのがブタ子は辛くなり、野菜ジュースを飲むのをやめました。
野菜ジュースをやめるとみるみるリバウンド。ベジファーストはとても重要だということに気づきましたね。
10キロ痩せるとどんなことが変わるのか?
もともとデブだったブタ子が10キロ痩せたところで80キロが70キロになっただけ。しかし!そんなブタ子でも10キロは大きかったです。
10キロ痩せて変わることはずばり見た目!!
着れる洋服が全然違います。同じ服でもトドだったものが、アザラシくらいになりました。ちょっと例えがわかりにくいですが、80キロのときはほんとに何着てもトド。どんなかわいい服を着てもトド。いつも同じイメージです。自分はいけてると思っても鏡をみて愕然。デカい・・・
10キロ痩せるとなんとLサイズも楽々入るんです。今まで3Lとかしか入らなかったのに。服によってはMサイズも入るんです。服を選ぶのが楽しくなります。
そして、痩せると自分に自信が付きます。やっぱりデブだとそこを引け目に感じて自分に自信が持てないんですよね。ブタ子がまさにそうです。
痩せるとおしゃれが楽しめる!痩せると外出したくなる。楽しくなります。
デブってやっぱり何かすると「このデブっ。」とか言われたりするんです。ブタ子はよく子供から言われます。
コンプレックスとは人によって違います。顔にコンプレックスがある人や、スタイルにコンプレックスがある人。太っていることにある人などなど。
完璧な人は中にはいるけど、みんなそれぞれコンプレックスを持っています。
痩せることでコンプレックスがなくなるならダイエットはとても意味があります。ブタ子もダイエットをしているのはいつも自分のスタイルに自信がないから。
でもダイエットはすぐに結果はでません。頑張って人だけが自信を取り戻せるんです。ブタ子もがんばろう!と思います。
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