こんばんは、ブタ子です。今日はダイエット中には極力避けたい外食について書こうと思います。
ダイエット中の外食で気を付けること
外食での過去記事はこちら⇩
ブタ子は以前にもダイエット中の外食時に気を付けることを書いてきました。外食は何かと誘惑が多く、カロリーが高いものが多いです。
中でも、ファミリーレストランなどのように洋食が多いところはすぐに総カロリーが1000キロカロリーを超えます。
それにジュースやデザートなどつけるととんでもない摂取カロリーになってしまいますよね。
では、ダイエット中でも外食をしなければならないときなどはどんなことに気を付ければよいのでしょうか?
- 総カロリーに気を付ける
- 食べたいものを食べ過ぎない
- 和食を中心に選ぶ
- サラダは和風系ドレッシングのものを
- 糖質オフのメニューを選ぶ
- もったいないからと言って人の残り物を食べない
- 食べ放題にはいかない
ブタ子が実践している外食時に気を付けることは以上の様な感じです。
1番はダイエット中にはもちろん気を付けますよね。最近ではメニュー表にカロリーが書いてあるので、よく見ながら選んでください。
2番ですが、外食に行くとつい食べたいものに目がいきますよね。ハンバーグにエビフライ、ステーキ。。よだれがでそうです。
しかし、この食べたいものをすべて食べていたら大変なことになります。もしもどうしても食べたいものがある場合は、一緒に行っている人がいれば半分ずつに分けるなどすればカロリーも半分に抑えることができますよ。
3番はダイエットをしている人ならご存じですよね。和食は全体的にカロリーが洋食と比べてカロリーが少ない上に栄養のバランスが取れやすいのも特徴です。
和食にはだいたい味噌汁と漬物、ちょっとした野菜、メインがセットになっています。食事でまず1番最初に食べたいのはサラダですが、ない場合は味噌汁でも代用できます。
サラダを1番に食べる理由は血糖値の上昇をゆるやかにして脂肪を蓄えにくくするためです。
ベジファーストについてはこちらの記事にも書いてます⇩
サラダがない場合は味噌汁でも同じ効果を得ることができるようです。
4番ですが、サラダのドレッシングは気を付けなければとてもカロリーの高いものがあります。
代表的なものが、シーザードレッシングとイタリアンドレッシングです。大さじ1杯あたりのカロリーがキューピーの場合70キロカロリー。イタリアンは大さじ1杯40キロカロリー。
おわかりでしょうか?大きいスプーン1杯のカロリーです。サラダは大さじ1杯ではドレッシングが少なすぎて足りません。なので実際には大さじ5杯は使います。ブタ子の場合。
そうなるとシーザードレッシングだけで350キロカロリーと1食何か食べれるんじゃないかと思うくらいのものになります。
シーザーサラダやイタリアンサラダは確かにおいしい。でも、そのドレッシングをポン酢や青じそに変えるだけでカロリーは7分の1まで落とせます。
ポン酢はなんと大さじ1杯あたりのカロリーが11キロカロリー。青じそも似たようなカロリーです。サラダのドレッシング選びはかなり重要です。
健康的にと言ってサラダを食べてもドレッシングでカロリーをとってしまったら元も子もありませんね。
5番は最近よく目にするメニューです。糖質オフにするためにごはんが豆腐に変わっていたり、糖質0の麺にかえたりとごはんが変身している感じです。
外食するところによって違うので、糖質オフを目印に探してみてください。
6番はブタ子がよくするやつです。子供が残したりするともったいないと言って食べて太る。太る。食べる。太る。繰り返しです。
これはもったいない精神を断ち切るしかない!食べたら太ると自覚して我慢しましょう。
7番はもう言うまでもないでしょう。食べ放題はダイエットの敵。誘惑のある場所にはいかないに限ります。
食べ放題はもったいない精神がおおいに発揮される場所です。危険です。有れば食べてしまうブタ子には危険な場所です。いかない方が得策です。年に1回などご褒美で行くのはストレス解消になっていいかもしれません。
まとめ
外食には誘惑がたくさんあります。考えずに好き放題注文しているととんでもない摂取カロリーになる恐ろしさ。
ダイエット中には極力ひかえつつ、行く場合はよく考えて食べれば怖いことはありません。
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